
オートファジーを始めて約2か月が経過したけど
その間オッサンの体に変化が起こったことを
今回は書いていくよ!
オートファジーとは、水や肥料をあげないトマトは自力で育とうと頑張った結果、ぐんと甘くなるのと一緒の原理らしい。人体に置き換えると、過剰に摂取した食事のせいで常にフル稼働させている内臓を休ませ、空腹状態を16時間作ってあげるとオートファジー機能が発動するのだそうだ。
発動すると体内を内側から新しく生まれ変わらせる自食作用が働き、オッサンのぶっ壊れた細胞を食い尽くしてくれる殺戮マシーンを起動させることが出来るようになるのだ。
この健康法は、YouTuberのまこなり社長や中田敦彦さんの「中田大学」の動画内でも取り上げられている。
まずはオートファジーを取り入れるに至った経緯から紹介する。
過去のオッサンの体重
2020年4月あらゆる怠惰を尽くしまくったオッサンの体重は過去最高の67.8㎏まで増加していた。
このままじゃイカンと一念発起して2020年5月頃からランニングを開始し、2021年1月1日時点で63㎏台までなんとか減量に成功した。
だが、冬場の寒さで運動の頻度が減り、それ以上体重が落ちない状態が続いていた。
停滞後から、その後の取り組み3つ
- 禁酒(2021年2月開始→現在まで継続、ちなみに一滴も飲んでいない)成功
- グルテンフリー(主に小麦を断つこと→麺類が好きなので3日と持たず)失敗
- 筋トレ(HIITをメインにやった→辛すぎて1週間で断念した)失敗
結局禁酒しか達成できなかったが、体重は63㎏から61㎏まで落ちた。何かシナジー効果を得られるものはないかと探していたところに、出会ったのがオートファジーであった。
オッサンが決めたオートファジールール3つ
- 夕食は19:00までに済ませる(なるべく味の濃い脂っぽいものは避ける)
- 16時間後の翌11:00までは何も食べない(コーヒーは可)
- 昼食は何を食べてもOK
最初は辛かったが、1週間続けたら完全に慣れた。それまでは、まこなり社長の動画で素焼きのナッツの小袋は食べてもいいという事だったので、リスのようにポリポリ齧っていたが、余計腹が減ってイラつくのでやめた。「ファンザ、ファンザ」と淫らな呪文を脳内で詠唱し、他の欲望にスイッチして食欲をやり過ごした。
↓1ヵ月続けた結果がコチラだ。ついに夢の50㎏台に突入した。目標の55㎏も夢ではなくなった。
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